遊びから学ぶ

私の実家では「農家民宿 作夢村」もしています。今年は、農業体験・昔の自然なくらしをテーマに何回かワークショップを行いました。そのたびに、子供たちが生き生きとしている姿を目の当たりにします。既成なものではない遊びが新鮮なのかもしれませんね。

 

昔、私は山にでかけ、つるを見つけターザンごっこなどをしたものです。もしかしたら、切れるかもしれないというドキドキ感がたまらなかったのでしょう(笑)30年ほどまえはゲームもそれほど普及していなかったため、自分たちで遊びを見つけなければなりませんでした。そして、遊びから学ぶことがたくさんありました。

これが私は今とても大切なことだと思います。

 

自分の子供にもそのことを伝えているつもりですが、どこまで伝わっているのか・・。小さい時とにかく外で遊んで!家の中にいても何も得ることはない!などと少々極端な母親ですが、そんなことを言っていました。しかし、今はゲームに夢中です(笑)

子供もストレス発散も必要でしょう。

 

ただ、小さい時は特に体を動かすこと・考えることにより脳の発達・活性には大きな影響を与えるのではないかと思っています。そういう環境をつくってあげることも大切だと感じています。

 

 

 

今、農家民宿のシニアチームが新たな計画をしています。何かをつくろうとしています。出来たときは、またご紹介しますね(笑)